第一回 youtube広告で自作曲を宣伝してみた結果
先日投稿した「ライムライト」を夏休み期間を狙って、
youtubeに広告を出してみた。
youtubeには2種類広告があり、
インストリーム広告=動画前挿入型、5秒でスキップ可能になる広告
インディスプレイ広告=画面端に表示される広告
自分が使ったのは、画面端のインディスプレイ広告。
結果だけ先に書くと、
約25000再生
高評価72
低評価29
平均再生時間0:18秒
共有数30
再生リストに含まれている動画数206
チャンネル登録者60
男:女比率 43%:57%
となった。
広告対象は18歳〜44歳のポップミュージックが好きな男女。
1クリックの単価上限を3円、総費用62000円。
視聴率が、
18~24歳 0.68% 表示回数 558,000
25~34歳 1.19% 表示回数 789,000
35~44歳 0.98% 表示回数1,323,000
視聴率、表示回数、共に若年層の反応の薄さが特徴的。
視聴者維持率は、
25%(約60秒)で12%
50%で5%
75%で3%
100%で1%
ちょうど再生リストが200ほどなので、1%くらいの人が気に入ってくれて、
さらに1/3くらいの人が、高評価&チャンネル登録してくれた様子。
さらにその半分くらいの人が、拡散までしてくれたらしい、感謝。
平均再生時間20秒と、CMが15~30秒で作られている理由がよく分かると共に、
イントロの重要性を改めて認識されられた。
今回で、チャンネル登録者は196人と200人近くまで増えた。
こういったデータは他のミュージシャンや、
創作活動してる人の参考になるのではないかと思う。
次回作以降も広告を投入し、ひとまずの目標[1000人]を目指す。
追記:第二回の結果報告