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クリエイターのblog

ミュージシャンの黄金世代

1968年〜1972年生まれのミュージシャンは、どんな景色を見て育ったのだろう?

 

 

主な人物、バンド。

 

Mr.Children:1969年〜1970年

GLAY:1971年〜1972年

L'Arc~en~Ciel:1968年〜1969年

LUNA SEA:1969年〜1970年

フリッパーズ・ギター:1968年〜1969年

Hi-STANDARD:1969年〜1970年

WANDS:1969年〜1972年

シャ乱Q:1968年〜1969年

黒夢:1968〜1972年

 

 

個人

 

1968年

葉加瀬太郎

押尾コータロー

森口博子

伊藤賢治(スクエア)

高嶋ちさ子

 

1969年

福山雅治

森高千里

槇原敬之

HIRO(EXILE

大黒摩季

渡瀬マキLINDBERG

五十嵐充Every Little Thing

 

1970年

西川貴教

諸星和己光GENJI

城島茂TOKIO

 

1971年

長尾大Do As Infinity

Zeebra

TAKUYA(JUDY AND MARY

山崎まさよし

 

1972年

平井堅

YUKIJUDY AND MARY

KEIKO(globe)

中居正広SMAP

木村拓哉SMAP

 

 

 

団塊ジュニアと呼ばれる、人口ボリュームが大きい世代に近く、

ミュージシャンを目指した人口自体が多かった。

同世代だけでなく、すぐ下の世代も十分大きく、消費する側が多かった。

テレビが元気だった。(イカすバンド天国1989年〜1990年)

CDバブルの90年代に乗れた世代だった。

 

バンド関係では、関東or関西出身者、

或いは高校卒業後、上京しているケースが多い。

インターネット以前では、地方だけでの活動には限界があったか。

未だに芸能関係は、関東有利な気も。

 

長尾大は、初期の「浜崎あゆみ」の楽曲提供者。

伊藤賢治RPGサガシリーズの作曲者。

 

SMAPTOKIOの年長者と、光GENJI年少者が同世代というのも面白い。

人気のピークが違うだけで、印象が全然違う。

アイドルグループを作る時、年齢構成を広めにするのだろうか?

 

 

テレビや音楽が、娯楽の中心だった世代。

テレビや音楽に、夢があった時代。