習慣化について
所謂、自己啓発本と言われるジャンルの本を結構読んでいると、
習慣化にたどり着く。
要は、高い目標を設定して、現状とのギャップにステップを作り、
ステップを一つ一つクリアする為の行いを習慣化すると。
習慣化には条件を付けると成功しやすいらしい。
- 風呂に入ったらストレッチ
- 夕食を食べたら読書
など。
これに瞑想(ヨガ)、日光、入浴、読書、食事、筋トレetc
などがジャンルの骨子になっている事が多い。
反対に、ビジネスを仕掛ける側はこれを利用している様。
YouTubeの毎日投稿とかも、視聴者に習慣付けさせるという意味合いなのだろう。
(アルゴリズムとして、毎日投稿しているユーザーが、
おすすめされやすいかは分からないが)
少なくとも世界中の人々をYouTubeに、毎日アクセスさせる事には成功している。
水戸黄門が毎日放送されるのも、ターゲットの高齢者に、視聴習慣化させる事に
成功しているんだろう。
コツは、手軽に(ボタン一つで)それなりに高クオリティのコンテンツが、
半自動的に出てくるという事。
アマゾンプライムなどは、「選択する」という工程がストレスになるのだろうか?
少なくとも自分はYouTubeばかりで、アマゾンプライムビデオはあまり見ない。
無料、や低課金というだけでは足りない。
最近では、新型コロナとレジ袋有料化で、コンビニに行く機会が激減した。
あれもある意味、習慣化ビジネスではないだろうか。
結論としては、
努力とは習慣化する事である。
これが、自己啓発本の卒論。
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