ミュージシャンになろう！シンガーソングライター編

次にシンガーソングライター系。

メリットはフットワークの軽さ。

デメリットは才能と発信力。

活動内容は、路上系とネット系でやや異なるが、

路上系はバンドと余り変わらないので、

最近のネットの話など。

Goose houseなどに代表されるYouTubeに話題のカバー曲を上げて、

注目を集めた上でオリジナル曲を聴いてもらう。

ここで大事になるのは絵作り。

ぶっちゃけ、才能＝顔（スター性）

オシャレ風な部屋で、オシャレ風な若いお姉ちゃんが、

３カメくらい切り替わりながら、

オシャレ風なカバーを歌っているのと、

若いお兄ちゃんがリハスタで１カメで歌っている動画。

どちらが再生数が上がるだろうか。

ざっと見た所、高い再生数を上げている所は、

一発撮り風のMVであって、レコーディングと動画は別な物が多かった。

（Goose houseは直撮り）

なので、やろうと思えばオーディオのピッチ修正なども出来る。

ただ、再生数が伸びてる様な人達は、生でも上手いだろうなとは思う。

（所作から判断するに）

一旦注目と評価が集まったら、YouTuberに転向するのもやりやすいだろうけれど、

参入がしやすい分、ライバルも多いし、

リア充感を醸し出せないと難しいのかな？という印象。

単純に容姿が良いだけでなく、「笑顔が素敵！」系。

その他、特殊例として、ニコニコ動画などの「歌ってみた」も、

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人気ボカロ曲のネームバリューを借りて、自分を知って貰うという意味で。