VDEO BLOG 2020 12
見てくれた人に感謝。
去年(2019年度版)、年明けまでやっていたので、
今年は締め切りを12月31日までとした。
動画を見てもらえば分かる通り、12時ギリギリまで編集していた。
その後、年内にアップ出来たと思ったら、Final Cutのよく分からない仕様変更で、
アップロードに手間がかかり、年明けでのアップとなった。
作り終わった後は、「もう嫌」という感想しか出てこなかったが、
一週間もすると落ち着いたので、何がストレスだったのかを考えてみた。
- 単純に動画の時間が長い。
一番最初に作ったものは、
2018 4:05
去年のは、
2019 3:37
これに対して、
2020 9:14
このうち5分ほどはピアノカバーの演奏時間だが、
そこにもある程度編集労力が掛かっている。
(そもそもrec&撮影が手間)
2018-2019は無意識に、曲の長さに近い尺で作っている。
9分の編集は、自分には長いらしい。
その他のストレス要因、
- 脚本が弱い、それを演出で盛ろうとする為、時間が掛かる。
- 楽器の練習も疎かになる。
などに加え、
- 大して反響も無い事。
これは逆に、誰に頼まれている訳でも無いし、
終わっても問題無いという気楽さに働く。
とはいえ、高評価は年々微妙に上がっているのが嬉しい。
作り切れた事には満足。
制作に対して粘りが出てきた。
向いてないって事がハッキリしたのが良かった。
見てくれた人に感謝。
また何か考えます。